塩と文明について
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塩と文明について
塩と文明には深いつながりがあります。
世界の四大文明といえば、メソポポタミア、インダス、エジプト、中国ですが、
そのいずれごな川の近くで生まれ、いずれの文明も塩の生産地がすぐ近くにありました。
エジプト文明を代表する物にミイラがありますが、
彼らはミイラを作る際に塩を保存食だけではなく、ミイラ作りに使っていました。
ミイラ作りは、約70日間死体を濃い塩水に漬け、
そのあと薬で処理していました。
塩のもつ防腐作用を利用し活用しミイラを作ってきたわけです。
塩と人との関連性には深い歴史があり、文明が栄えたところには必ず塩の生産地がありました。
塩をローマに運ぶために建設された道路を「塩の道」と呼び、ピア・サラリアです。
ローマで最も古い道といわれている道路から、昔から塩の重要性が知られていたのがわかります。
ローマ帝国時代には、「塩の道」を警備したローマ兵士たちの給料は塩でも払われていました。
写真はベトナム・カンホアの海水塩 石臼挽き粉状
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